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Intellijel Designs Rainmaker

価格 : 71,900円(税抜/Tax Excl.)
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Intellijel

Intellijel
 

Jacks Knobs

RAND

リズミックディレイに関連したエディットボタンです。

エディットモードではランダマイズするパラメータを表示します。エンコーダーを回してパラメータを選択し、一度エンコーダーを押すとそのパラメーターのランダマイズを行います。

タップナンバーモードではタップ1をエディットの対象として選択します。

TAP EDIT BUTTONS

リズミックディレイに関連したエディットボタンです。

エディットモードでは、GRIDパラメータとPILESパラメータを表示します。ロータリーエンコーダーを回すと押したボタンに応じてGRIDまたはPILESの値を変えます。PILESは、同じディレイ時間が設定されているタップの集合で、ディレイしていくコードなどを作り出すこともできます。

タップナンバーモードではタップ2/3をエディットの対象として選択します。

CLOCK EDIT BUTTONS

リズミックディレイに関連したエディットボタンです。

エディットモードでは、どれかのボタンを押すと、現在のビートタイムをミリ秒とBPMで表示します。またクロック入力時のクロックディビジョンを表示します。ロータリーエンコーダーを回すと押したボタンに応じてビートタイムまたはクロックディビジョンを変更できます。ビートタイムの設定では、ロータリーエンコーダーを押しながら回すとビートタイムを大きく変更可能です。

クロック入力にパッチされている時はビートタイムはクロックの周期とクロックディビジョンで決まります。またTEMPOボタンを繰り返し押すことでビートタイムを決めることが可能です。

タップナンバーモードではタップ4または5をエディットの対象として選択します。

TIME MOD EDIT BUTTONS

リズミックディレイに関連したエディットボタンです。

エディットモードでは、このどれかのボタンを押すと、リズミックディレイの全体のディレイ時間をモジュレーションするLFOの波形・アマウント・スピードを表示します。ロータリーエンコーダーを回すと押したボタンに応じて波形・アマウント・スピード(RATE)のどれかを設定できます。RATEの設定時にはロータリーエンコーダーを押しながら回すとスピードを大きく変更可能です。

タップナンバーモードではボタンに応じてタップ6,7,8をエディットの対象として選択します。

16 LED

選択したタップやゲインがゼロでないタップを示すLEDです。

EDIT/TAP#

リズミックディレイに関連したボタンです。

エディットモードとタップナンバーモードを切り替えるボタンです。

タップナンバーモードでは16の青いボタンでエディットするタップを選択します。選択したタップのエディットは、赤い添え字の"TAP EDIT"セクションでパラメータを選択して行います。

エディットモードでは、16の青いボタンでエディットするパラメータを選択します。エディットされるパラメータは青いボタンで選択して行います。

GRAIN EDIT BUTTONS

リズミックディレイに関連したエディットボタンです。

エディットモードでは、このどれかのボタンを押すとグラニュラーピッチシフターのグレインの個数とサイズを表示します。その後ロータリーエンコーダーを回すとボタンに応じてグレインの個数(1,2,4)またはサイズ(5ms,10ms,21ms,42ms,84ms,168ms,336ms)を設定できます。

タップナンバーモードではタップ9または10をエディットの対象として選択します。

FEEDBACK EDIT BUTTONS

リズミックディレイに関連したエディットボタンです。

エディットモードでは、これらのボタンを押すとフィードバックのタップナンバー、スリップを表示します。ロータリーエンコーダーを回すと押したボタンに応じたパラメータを設定できます。

タップナンバーは左右別々にも設定でき、TAP#ボタンを2回押してからロータリーエンコーダーを回すと右チャンネルのみを設定できます。タップナンバーは個別のタップから選択することもできますし、"ALL"を選択すると全てのタップをミックスした音をフィードバックさせます。この場合はフィードバックのピッチシフトはできません。"COMB SIZE"を選択すると、ディレイ時間をCOMB SIZEと同じに設定したタップがフィードバックされ、COMB SIZEをコントロールする1V/Octシグナルでフィードバック音をコントロールしたりできます。

スリップは、フィードバックのディレイ時間を、タップのディレイ時間より早くしたり遅くしたりする設定です。ディレイのグルーブにズレの効果をもたらします。

ピッチシフトは、フィードバックのグラニュラーピッチシフトを設定します。タップナンバーと同じやり方で左右別々にも設定できます。また3回押してからロータリーエンコーダーを回すと左右チャンネルのデチューン、4回押してから回すと右チャンネルのデチューンのみ設定できます。

タップナンバーモードではボタンに応じてタップ11,12,13をエディットの対象として選択します。

GROOVE EDIT BUTTONS

リズミックディレイに関連したエディットボタンです。

エディットモードでは、このどちらかのボタンを押すとグルーヴ(16のタップのディレイ時間の組み合わせ方)のタイプとグルーヴのかかる強さが表示されます。グルーヴはストレートからスィング、ハードスイング、リバーススイング、ワルツ、ランダム、アーリーリフレクションなど、16のタイプからロータリーエンコーダーで選択可能です。かかる強さ(AMT)は0から100までで設定可能。エンコーダーを押しながら回すと変化が大きくなります。

タップナンバーモードではタップ14をエディットの対象として選択します。

REVERSE WET/DRY BUTTON

一度押すとディレイのリバースのON/OFFをロータリーエンコーダーで切り替えられます。リバースは設定によってはトリガー入力でも切り替えられます。もう一度押すとディレイの入力シグナルとディレイ音のミックスバランスをロータリーエンコーダーで設定できます。

タップナンバーモードではタップ16をエディットの対象として選択します。

OLED DISPLAY

選択したパラメータとその値を表示したりできるメインディスプレイ

ROTARY ENCODER

パラメータの設定やプリセットの選択などに使う多用途なロータリーエンコーダーです。

ROUTING CONFIG BUTTON

ボタンを押したあと、ロータリーエンコーダーによってリズムディレイとコムレゾネーターのルーティングを切り替えます。DLY->CMB, CMB->DLYのシリアル接続、DLYとCMBのパラレル接続、LチャンネルをDLY、RチャンネルをCMBの4種類の接続を選べます。

ボタンを2回押すと、入力のモードを切り替えます。STEREOは入力された2つのシグナルをL/Rとしてディレイやコムレゾネーターに送ります。MONO L+RはLとRの入力をミックスしてからディレイやコムレゾネーターに送ります。MONO LモードではRの入力は無視され、Lへの入力がディレイやコムレゾネーターの左右両方の入力として処理されます。STEREOモードでもL入力のみパッチされている時はL入力がR入力にも使われますが、その場合はADコンバーターを通すため微妙に音が違うことがあります。

ボタンを3回押すとTRIGGERの設定で、TRIGGER入力やボタンで行う操作を変更することができます。フリーズやリバースやランダマイズ、各種ミュートやバイパス、シグナル入力にノイズバーストを送ったりするように設定することができます。他にも様々な動作をトリガーで行うことができるように設定できます。

METERS+GAIN BUTTON

このボタンを押すと、Rainmakerのシグナル経路上の異なる8つのポイントから選択した箇所でのシグナルレベルをディスプレイに表示できます。8つのポイントは、入力、出力、ディレイの入力、出力、フィードバック、コムレゾネーターの入力、出力、フィードバックです。

またロータリーエンコーダーでディレイまたはコムレゾネーターのゲインを調整できます。ゲインの調整は歪みを避けるために重要です。ボタンを押すとどちらのゲインを調整するかを切り替えられます。ディレイでは、1つ、2つのタップのみアクティブな時は8〜10のゲインで大丈夫ですが、多くのタップをアクティブにしているときはゲインを下げて歪みを避けてください。またコムレゾネーターでも典型的にはゲインは8〜10ですが、フィードバック量や入力レベルによりゲインを調整してください。

SAVE BUTTON

現在のパラメータ設定やノブ設定をプリセットに記憶するセーブボタンです。一度ボタンを押し、ロータリーエンコーダーを回してセーブ先のプリセットを選択してください。プリセットの名前を変えたいときはセーブボタンをもう一度押すと1文字目をロータリーエンコーダーで選択できます。セーブボタンをさらに押すと2文字目・・・と続きます。名前が決まったらロータリーエンコーダーを押してください。設定がセーブされます。
 

LOAD BUTTON

プリセットを呼び出すロードボタンです。ロータリーエンコーダーを回してプリセットを選択し、ロータリーエンコーダーをプッシュして選択します。ロードした時点では、ロードされたプリセットとノブの位置はマッチしていません。ノブを少し動かすと現在のノブ設定が反映されます。

LOADとSAVEを同時に押すと、USB-MIDIによってプリセットをPCとやりとりできます(USBコネクターはモジュール裏側ディスプレイボードの上部にあります)。

MUTE PER TAP

タップナンバーモードでこのボタンを押すと、選択しているタップのミュートON/OFFをボタンを押してトグルします。

LEVEL PER TAP

タップナンバーモードでこのボタンを押すと、選択しているタップの出力ゲイン値がディスプレイに表示され、ロータリーエンコーダーで設定できます。また各タップでの値を示すバーグラフも表示されます。

エディットモードでこのボタンを押すと、ディスプレイでの表示内容は同じですが、タップごとに設定はできません。そのかわり、ロータリーエンコーダーを押してから回すと全てのタップについて同時に同じ値を設定することができます。またロータリーエンコーダーを2回押してから回すと、各タップごとに違う値を傾斜をつけて(例えばTAP1では0、TAP2では2・・・TAP16では30等)設定できます。傾斜のつけ方はロータリーエンコーダーを回すと変わっていきます。

PAN PER TAP

タップナンバーモードでこのボタンを押すと、選択しているタップのパンニング値がディスプレイに表示され、ロータリーエンコーダーで設定できます。また各タップでの値を示すバーグラフも表示されます。パンニングの挙動は、STEREO/MONO設定(モジュール右上のROUTING CONFIGボタン2回押しでアクセス)で変わります。

エディットモードでこのボタンを押すと、ディスプレイでの表示内容は同じですが、タップごとに設定はできません。そのかわり、ロータリーエンコーダーを押してから回すと全てのタップについて同時に同じ値を設定することができます。またロータリーエンコーダーを2回押してから回すと、各タップごとに違う値を傾斜をつけて(例えばTAP1では0、TAP2では2・・・TAP16では30等)設定できます。傾斜のつけ方はロータリーエンコーダーを回すと変わっていきます。

CUT PER TAP

タップナンバーモードでこのボタンを押すと、選択しているタップのフィルターカットオフ周波数の値がディスプレイに表示され、ロータリーエンコーダーで設定します。各タップでの値を示すバーグラフも表示されます。値は0〜4095で、だいたいカットオフ周波数のHzでの値に対応します。ロータリーエンコーダーを押しながら回すと大きく値を変化させながら設定可能です。

エディットモードでこのボタンを押すと、ディスプレイでの表示内容は同じですが、タップごとに設定はできません。そのかわり、ロータリーエンコーダーを押してから回すと全てのタップについて同時に同じ値を設定することができます。またロータリーエンコーダーを2回押してから回すと、各タップごとに違う値を傾斜をつけて(例えばTAP1では0、TAP2では2・・・TAP16では30等)設定できます。傾斜のつけ方はロータリーエンコーダーを回すと変わっていきます。

Q PER TAP

タップナンバーモードでこのボタンを押すと、選択しているタップのフィルターのレゾナンスの値がディスプレイに表示されロータリーエンコーダーで設定できます。各タップでの値を示すバーグラフもディスプレイに表示されます。

エディットモードでこのボタンを押すと、ディスプレイでの表示内容は同じですが、タップごとに設定はできません。そのかわり、ロータリーエンコーダーを押してから回すと全てのタップについて同時に同じ値を設定することができます。またロータリーエンコーダーを2回押してから回すと、各タップごとに違う値を傾斜をつけて(例えばTAP1では0、TAP2では2・・・TAP16では30等)設定できます。傾斜のつけ方はロータリーエンコーダーを回すと変わっていきます。

TYPE PER TAP

タップナンバーモードでこのボタンを押すと、選択しているタップのフィルタータイプがディスプレイに表示されロータリーエンコーダーで設定できます。各タップでのタイプもディスプレイに表示されます。NONE(フィルターなし)、Lowpass、Bandpass、Highpassから選びます。

エディットモードでこのボタンを押すと、ディスプレイでの表示内容は同じですが、タップごとに設定はできません。そのかわり、ロータリーエンコーダーを押してから回すと全てのタップについて同時に同じ値を設定することができます。またロータリーエンコーダーを2回押してから回すと、各タップごとに違う値を傾斜をつけて(例えばTAP1では0、TAP2では2・・・TAP16では30等)設定できます。傾斜のつけ方はロータリーエンコーダーを回すと変わっていきます。

PITCH SHIFT PER TAP

タップナンバーモードでこのボタンを押すと、選択しているタップのピッチシフト量がディスプレイに表示されロータリーエンコーダーで半音単位で設定できます(-16〜+15)。各タップでのピッチシフト量もディスプレイに表示されます。

またボタンを2回押すと、同様の操作方法で半音以下の単位でピッチシフト量を設定することも可能です(デチューン)。

エディットモードでこのボタンを押すと、ディスプレイでの表示内容は同じですが、タップごとに設定はできません。そのかわり、ロータリーエンコーダーを押してから回すと全てのタップについて同時に同じ値を設定することができます。またロータリーエンコーダーを2回押してから回すと、各タップごとに違う値を傾斜をつけて(例えばTAP1では0、TAP2では2・・・TAP16では30等)設定できます。傾斜のつけ方はロータリーエンコーダーを回すと変わっていきます。

MOD A KNOB & BUTTON

直接のノブコントロールを持たないパラメータをアサインしてコントロールすることができるノブです。脇のボタンを押し、ロータリーエンコーダーを回すとアサインできるパラメータを選択できます。アサインしたいパラメータを表示させ、エンコーダーを押すと実際にMOD Aでそのパラメータをコントロールできるようになります。

MOD B KNOB & BUTTON

MOD Aと同様です。

MIX KNOB

エフェクト音と原音のミックスバランスをコントロールします。ミックスはアナログ領域で行われます。

TAP TEMPO BUTTON

タップテンポボタン。ディレイ時間(ビートタイム)が3回のタップ押しの平均時間間隔で設定されます。

FX ON & MUTE BUTTON FOR DELAY

FX ONはリズミックディレイのON/OFFを切り替えるボタンです。OFFのとき入力シグナルはディレイをバイパスし、そのまま原音がディレイから出力されます。MUTEはディレイへの入力シグナルをミュートします。その際にフィードバックしているディレイ音はミュートされることなく残ります。

DELAY FEEDBACK KNOB

ディレイのフィードバック量をコントロールします。

PITCH SHIFT KNOB

全タップのピッチシフト量を一斉にコントロールするノブです。フィードバックのピッチシフトには影響しません。中心周辺であればピッチシフト量は厳密に0になり、そこから僅かにノブを動かしてもピッチシフトに影響しません。

FEEDBACK TONE KNOB

フィードバックシグナルが通過する1Poleのローパス/ハイパスフィルターをコントロールします。右に回すとハイパス、左に回すとローパスとなります。

CLEAR BUTTON

このボタンを押すとディレイやコムレゾネーターの遅延タップに記録されている音が消去されます。過大なフィードバックなどで出てしまった音をクリアするのに使用できます。

Trigger Button

トリガーイベントをマニュアルで行うボタンです。どのようなイベントを発生させるかは、右上のROUTING + CONFIGボタンを3回押してからロータリーエンコーダーを回すことで設定できます。

PATT + SLOPE BUTTON

コムレゾネーターに関連したエディットボタンです。

このボタンを押すとタップ時間のパターンやタップのレベル、タップの数を表示します。ロータリーエンコーダーを回すとタップ時間のパターンを16のタイプから選択できます。

このボタンを2回押すとSlopeパラメーター(各タップの相対的なゲインの比率)の選択ができます。Flat,Rising,Falling,Rise/Fallのどれかから選択します。

SIZE MOD BUTTONS

コムレゾネーターに関連したエディットボタンです。

これらのボタンのどれかを押すとモジュレーションLFOの波形、レベル(モジュレーションアマウント)、レート(スピード)が表示されます。ロータリーエンコーダーを回すと押したボタンに応じてそのどれかが変更・設定できます。

FX ON & MUTE BUTTON FOR COMB

FX ONはコムレゾネーターのON/OFFを切り替えるボタンです。OFFのとき入力シグナルはコムレゾネーターをバイパスし、そのまま原音がコムレゾネーターから出力されます。MUTEはディレイへの入力シグナルをミュートします。その際にフィードバックしている音はミュートされることなく残ります。

TAPS + FEEDBACK BUTTON

コムレゾネーターに関連したエディットボタンです。

このボタンを押すとタップ時間のパターンやタップのレベル、タップの数を表示します。ロータリーエンコーダーを回すとタップの数を設定できます。

ボタンを2回押すと、コムレゾネーターのフィードバックの設定ができます。設定は

  • Guitar: 典型的なKarplus-Strongシンセシスで用いられるフィードバックで、ギターに近い音色になります。
  • Sitar: フィードバックのフィルタリングはギターと同じですが、コムサイズに非線形なモジュレーションがかかり、シタールのような音色になります(ピッチベンドなどでコムサイズを変える時にギターとの違いが顕著になります)
  • Clarinet:非線形なフィードバックモジュレーションにより奇数次倍音がふんだんに含まれる音色になります。
  • Raw:#64のタップがフィードバックされ、フィルタリングや非線形なモジュレーションがかかりません。

CLK SRC

コムレゾネーターに関連したエディットボタンです。

このボタンを押してロータリーエンコーダーを回すと、コムサイズを決める要素を選択できます。COMB CLK、COMB SIZE、Encoderから選択します。

COMB CLKが選択されたときは、入力されているクロックとCLK DIVで設定したディビジョンによってコムサイズが決まります。COMB SIZEが選択されたときは、1V/Oct入力とSIZE CV入力、そしてCOMB SIZEノブでコムサイズが決まります。Encoderが選択されたときは、コムサイズはサイズディスプレイモード時のエンコーダーのみによって設定されます。

CLK DIV BUTTON

コムレゾネーターに関連したエディットボタンです。

CLK SRCでCOMB CLKが選択されているときにこのボタンを押してロータリーエンコーダーを回すとクロックディビジョンが設定できます。

SIZE BUTTON

コムレゾネーターに関連したエディットボタンです。

コムサイズの設定をノブで行います。

COMB SIZE KNOB

コムサイズのマニュアルコントロールノブ。CLK SRCがCOMB SIZEに設定されているときに有効です。

COMB FEEDBACK KNOB

コムレゾネーターのフィードバック量を決めます。64番タップが一番ながい遅延時間を持つようになっており、常に64番目のタップがフィードバックされます。

SIGNAL INPUT

アッテネータ付きシグナル入力。Lへの入力はRへ内部結線されています。

CV Inputs for Delay

リズミックディレイのFeebback、Pitch Shift、Toneのアッテネータ付きCV入力

Trigger and Clock Inputs

トリガー入力とディレイに対するクロック入力。トリガー入力でどのようなイベントを発生させるかは、右上のROUTING + CONFIGボタンを3回押してからロータリーエンコーダーを回すことで設定できます。クロック入力をディレイ時間に反映させるかどうかは、ディレイのクロック関連の青いボタンから設定してください。

1V/Oct and Clock Inputs

コムレゾネーターの1V/Oct入力とクロック入力。これらがコムサイズに反映されるかどうかは、CLK SRCボタンから設定してください。

SIZE and FEEDBACK CV INPUTS

コムレゾネーターのコムサイズ、フィードバック量のCVコントロール。

MOD A/B CV Inputs

MOD A/BのCV入力。MOD AへのCVはMOD B CVに内部結線されています。

OUTPUTS

モジュールのステレオシグナル出力とクロック出力です。出力クロックはリズミックディレイのビートタイムに同期しています。

画面にカーソルを合わせると各部の役割がポップアップで表示されます。

MUSICAL FEATURES

Rainmakerは、16タップのリズミカルなステレオディレイステレオコムレゾネーターの2つのセクションを搭載した高音質なエフェクトモジュールです。どちらのセクションも入力音を遅らせて出力する、”タップ"を重ねて作るエフェクトとなっていますが、コムレゾネーターの方は主にオーディオレートやそれに準じた非常に短い時間のディレイを重ねることによって得られる効果を狙ったセクションになります。96kHz、24ビットのデジタルシグナルに変換され、内部では32ビットで処理されます。128のプリセットストレージを持ち、全てのパラメータまたは一部をランダムに設定可能です。

※ステレオコムレゾネイターとは?
遅延タップを通したシグナルを入力シグナルと合算すると、入力シグナルの周波数に応じて増強したり打ち消しあったりするため、くし形のフィルター周波数特性を得ることができます。ステレオコムレゾネイターは、このような遅延タップを最大64個重ねることで、非常に深い、レゾナンスの効いたコムフィルタリング効果を生み出します。コムレゾネイターも遅延時間を長くしていけばそのままエコー効果になります。遅延時間が短くフィードバックが強い時にはKarplus-Strong型シンセシスと呼ばれる音源となります。
 

インターフェース

Rainmakerは、ボタン、OLEDディスプレイ、LED、通常のノブ、ロータリーエンコーダー、ジャックといった要素で構成されます。多くのボタンがディスプレイに表示、エディットされるパラメータの選択に用いられます。またFX ON、MUTE、EDIT/TAP#といったボタンはRainmakerのモードや状態を変えるためのボタンになります。更にタップテンポ、CLEAR、TRIGGERといった特別な機能を持ったボタンもあります。大きなノブは全部で8つあり、重要なパラメータをダイレクトにコントロールできます。小さい黒いノブは対応するジャックへのCV入力に対するアッテネータです。

パラメータの設定は、設定したいパラメータをボタンで選択し、ロータリーエンコーダーの回転とプッシュで変更や決定を行います。
 

電圧コントロール

Rainmakerでは上の2つのセクションのパラメータを電圧コントロール可能にしました。ディレイセクションではフィードバック量、全タップのピッチシフト、フィードバック経路のフィルタリング(Tone)が電圧コントロール可能です。 コムレゾネーターセクションではくしのサイズ(遅延時間)、フィードバック量が電圧コントロール可能です。更にMOD A/Bの2つのアサイン可能なモジュレーション入力もあり、プリセットごとに異なるモジュレーション先をアサイン可能です。トリガー入力は様々な用途に設定可能で、レゾネーターのシグナル入力として使える内蔵ノイズバーストのトリガーやディレイ入力のフリーズ、ディレイのリバース、パラメータのランダマイズ、タップのミュートetcなどから選択できます。
 
Format: Eurorack
Width: 36HP
Depth: 44mm
Current: 270mA@+12V, 24mA@-12V
Manual PDF

Brands > Intellijel Designs > Intellijel Designs Rainmaker
EURORACK サイズ別 > 33HP- > Intellijel Designs Rainmaker
Functions > Effects > Delay / Chorus > Intellijel Designs Rainmaker

How to Use

ステレオリズミックディレイセクションのパラメータとエディット方法

リズミックディレイのパラメータ設定
リズミックディレイのパラメータは、モジュール左上の青いボタンや白いボタン、およびロータリーエンコーダーで設定できます。 青ボタンや白ボタンの働きは、エディットモードタップナンバーモードかで変わります。この2つのモードは、左上のEDIT/TAP#ボタンを押すことで切り替え可能です。たくさんのパラメータがありますが、タップ毎に設定できるものと全タップで共通の設定があります。
  • タップナンバーモードでは、 白いTAP EDITボタン群からエディットしたいタップパラメータを選択し、青いボタンでエディットするタップを選択し、ロータリーエンコーダーを回すことで個々にタップごとのパラメータを設定します。
  • エディットモードでは、全タップ共通のパラメータをエディットできます。"CLOCK"や"FEEDBACK"など、セクションごとに分けられた青いボタンでエディットしたいパラメータを選択し、ロータリーエンコーダーを回して設定します。
    またこのモードでは、タップごとのパラメータを一斉にエディットすることも可能です:
    • - 設定したいタップ別パラメータを白いTAP EDITボタン群から選択し、ロータリーエンコーダーを1回押してから回すと、タップ毎パラメータを全タップで同じ値に設定することができます。
    • - 設定したいタップ別パラメータを白いTAP EDITボタン群から選択し、ロータリーエンコーダーを2回押してから回すと、タップ毎パラメータをタップ間で傾斜をつけて一気に設定できます。傾斜のつけ方はロータリーエンコーダーを回して選択してください。
ステレオリズミックディレイのパラメータと設定方法は次の通りです。

タップごとに設定可能なパラメータ
  • ■ 16タップのリズミックディレイはそれぞれのタップが2Poleのフィルターとグラニュラーピッチシフターを持ちます。それ以外にも、パンニングやレベル、ミュートも個々のタップごとに設定可能です。
  • ■ タップのフィルターは互いに異なるレゾナンスやカットオフ周波数を持ち、ローパス、ハイパス、バンドパスを選択可能で、バイパス(フィルターを通さない)することも可能です。
  • ■ グラニュラーピッチシフトは15半音上から16半音下まで設定可能。

全タップで共通のパラメータ:ディレイ時間&グルーヴ
  • ■タップはそれぞれ異なるディレイ時間を持ち、タップ1が一番短いディレイ時間、タップ16が一番長いディレイ時間になります。
  • ■ 個々のタップのディレイ時間は個別に設定するのではなく、16のプリセットパターン(Grooveと呼ばれます)から選択可能です。たとえばGrooveが"Straight"なら、タップ2のディレイ時間はタップ1の2倍、タップ3は3倍・・・となります。Grooveが"Swing"になると偶数番目のタップのディレイ時間がStraightの場合より遅れることで、スィングしたディレイのグルーヴを得られます。グルーヴのリストはマニュアルを参照してください
  • ■ 全体のディレイ時間ベースは、
    •   CLOCKセクションの青いボタン+エンコーダー
    •   タップテンポ
    •   外部クロック
    のどれかで設定可能です。またGRIDパラメータも全体のディレイ時間を変更します
  • ■ 全体のディレイ時間は8つの波形を選択できるLFOでモジュレーション可能です。TIMEMODセクションのボタンとエンコーダーでモジュレーションの設定をします。
  • ■ ディレイ時間のレンジは0.1ミリ秒から20秒です。

全タップで共通のパラメータ:フィードバック
  • ■ ディレイのフィードバックは16タップのうちのどれか1つ(フィルタリング前)を戻すか、16タップを合わせたフィルタリング後のシグナルを戻すことができます。FEEDBACKセクションの青い"TAP#"ボタンで設定します。またどうセクションの"SLIP"ボタンで、フィードバックの時間をずらすことができます。
  • ■ ディレイのフィードバック経路には独立したグラニュラーピッチシフターと1Poleのフィルター(ローパスまたはハイパス)を搭載。ピッチシフトはFEEDBACKセクションの青いPITCHボタンで設定します。フィードバックのフィルターは"FEEDBACK TONE"の青い大きなノブで設定します。
  • ■ フィードバック量は専用の"DELAY FEEDBACK"ノブでコントロール可能。電圧コントロールも可能です。

全タップで共通のその他のパラメータや設定
  • ■ タップごとのピッチシフトに使われるグラニュラーピッチシフトの設定はGRAINセクションで可能です。1、2、4個のグレインから選択できグレインサイズも調整可能。
  • ■ ディレイに入力されたオーディオはフリーズして更新されないようにしたり、リバースすることが可能です。フリーズは、右上のROUTING+CONFIGボタンを3回押し、Triggerボタン・シグナルのコントロール対象をフリーズにすることで可能です。
  • "RAND"の青いボタンで、各種パラメータのランダマイズが可能です。RANDを押してからエンコーダーでランダマイズ先パラメータを選択、プッシュすることでランダマイズできます
  • ■ 同じディレイ時間で複数タップを重ねることができます(PILE)。ひとつのパイルのディレイ時間は、パイルに含まれるタップ中一番大きい番号のタップのディレイ時間(一番長いディレイ時間)となります。パイル内のタップに異なるピッチを設定すれば、一つのディレイタイムで動いていくようなコードも作れます。複雑なフィルタリングディレイも可能です。
  • ■ 青いPITCH SHIFTノブにより、タップ全てを同時にピッチシフトすることも可能です(+/-1オクターブ)。
 

ステレオレゾナントコムフィルターセクションの特徴

  • ■ 複雑なレゾナンスを生み出すことのできるよう、タップは最大64個使用可能です
  • ■ 3種類の異なるフィードバック構造により様々な周波数シェーピングが可能です
  • ■ 遅延時間が短くフィードバックが強い時にはKarplus-Strong型シンセシスと呼ばれる音源となり、内蔵のノイズバーストなどをトリガーして弾いた弦のような音を出すことができます。物理モデリングされたギターやシタール、クラリネット的なサウンドを生み出せます
  • ■ 64個のタップのお互いの遅延時間の関係は16個のプリセットパターンで指定可能で、レゾネーターの音色、またエコーとして使用している時はエコーのリズムを決定します。
  • 一番長い時間のタップが入力にフィードバックされます。
  • ■ 全体の遅延時間(くしの大きさに対応します)はロータリーエンコーダーや外部クロック、また1V/Octの電圧コントロールで設定します(ディレイセクションと違い短い遅延時間での使用が中心となるのでタップテンポはありません)。
  • ■ 全体のディレイ時間は8つの波形を選択できるLFOでモジュレーション可能
  • ■ 時間は0.1ミリ秒から20秒まで設定可能
 

コムレゾネーターのパラメータ設定

コムレゾネーターのパラメータは、黒いボタンで選択し、ロータリーエンコーダーを回すことで設定できます。
 

ユーティリティ設定

右上の赤い4つのボタンでは各種設定、メーター表示の設定、設定のプリセットへのセーブやロードができます。"ROUTING CONFIG"ボタンは押す回数により設定項目が異なり、ディレイとコムレゾネーターのルーティング設定に加えてトリガーイベントの設定やステレオ設定などもできます。
 

EXTERNAL LINKS

Rainmakerの開発者でもあるCylonixのデモです。



当店のディレイセクションパラメータの設定を紹介したデモです。
 
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