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Tiptop Audio Z2040

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価格 : 24,900円(税抜/Tax Excl.)
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Tiptop

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ジャック(上から順に)

VC-GAIN input:

フィルター部へのインプットゲイン、またはアウトプットの音量のどちらかをコントロールするCV in。どちらをコントロールするかは背面のジャンパー設定で行います。詳しくは下をご覧ください。

VC-RES input:

レゾナンスのCVコントロール用ジャック。

IN (input):

フィルターへのオーディオ信号入力ジャック

OUT (output):

フィルターからのオーディオ信号出力ジャック

FM (input):

カットオフ周波数コントロール用CV入力ジャック。右にあるFMノブでモジュレーションの強さを調整できます。

VC-FM (input):

FM inputに入ってくるCVの強さをコントロールするCV入力ジャック。右にあるVC-FMノブでVC-FM入力信号の強さを調整できます。

ノブ(上から順に)

GAIN knob

フィルターへの入力信号の大きさを調整します。ゲイン量によってレゾナンスに対する特性が変わりますが、大まかに下のような特性になります。

ゲインが0db以下まではクラシックなPROPHET-5に近い音になりますが、レゾナンスを上げるとボリュームが下がります。
ゲインがちょうど0db付近になるとこのボリュームダウンを妨げる機構が働き、よりコントロールしやすい特性になります。
ゲインを0dbより上げていくと、今度は逆にレゾナンスとともにボリュームが上がる特性になり、またフィルター内部で生じるクリッピングにより、より歪んでワイルドな音になっていきます。

RESONANCE knob

フィルターのレゾナンスの大きさを調整します。このノブの値とVC-RESへの電圧が示す値が合算されてレゾナンスの強さが決まります。レゾナンスの大きさが一定値を超えるとフィルターは自己発振し、カットオフ周波数を持つサイン波をOUTから出し始めます。

FREQUENCY knob

フィルターのカットオフ周波数を調整します。このノブの値とFMインプット、VC-FMインプットの電圧の強さによりカットオフ周波数が決まります。

FM knob

FM インプット信号のアッテネータノブ

VC-FM knob

VC-FMインプット信号のアッテネータノブ

ジャック1 ジャック2 ジャック3 ジャック4 ジャック5 ジャック6ノブ1ノブ2ノブ3ノブ4ノブ5
画面にカーソルを合わせると各部の役割がポップアップで表示されます。

MUSICAL FEATURES

そのネーミングどおり名機Prophet-5のRev2のフィルターチップ"SSM2040"のデザインをベースに機能を強化した、ファットな音色を生み出すアナログ4 Poleローパスフィルターです。

SOUND: SSM2040ベースのZ2040の音質はファットで透明な音から歪んだ音まで幅広い表現力を持っています。ゲイン、レゾナンス、カットオフの3つのつまみの組み合わせで広いレンジの音色を作りこむことができます。さらにこのフィルターはオーディオ信号をFMインプットに入れ、オーディオレートでフィルターFMを行った時に特に独特なパンチのある音を生み出せます。

自己発振:自己発振により生じるサイン波音は、FM入力が1V/Oct仕様ではないためその音程を音階に合わせるのは難しいです。その代わりにZ2040では、VC-GAINから内蔵VCAにエンベロープを送ることで音をカットできるため、インスタントなサイン波ベースのパーカッシブな音源のような使い方をするのには向いています。

VC-FM: Z2040の特徴の一つにVC-FMインプットがあります。これはFM inへのCV信号を変調する、「変調信号を変調する」ためのインプットです。これによって例えば
  1. オーディオレートのCV→FM in、アタッキーなエンベロープ→VC-FM in: アタックの瞬間だけフィルターFMが強くかかって減衰していくような音
  2. 比較的早いLFO→FM in、ゆっくりとしたLFO→VC-FM in: ゆるやかに強度が変化するフィルターモジュレーション音。VC-GAINと合わせて使ってより豊かな動きのドローン音。
  3. エンベロープ→FM in、ベロシティに対応する電圧→VC-FM in: ベロシティに反応してフィルターエンベロープの強さが変わるアシッドサウンド
のような使い方ができます。

FM inにも VC-FM inにも変調の加減を調整するアッテネータノブがついており、8HPのコンパクトサイズにしてクオリティーと多機能性を備えた使い勝手の良いモジュールです!
 
[Format] Eurorack
[Width] 8HP
[Depth] 42mm
[Current] 20mA@+12V, 20mA@-12V


Manual pdf (English)

Functions > Tiptop Audio Z2040
Brands > Tiptop Audio Z2040
Brands > Tiptop Audio > Tiptop Audio Z2040
EURORACK サイズ別 > 1HP-8HP > Tiptop Audio Z2040
Functions > Filter / Sound Processor > Filter > Tiptop Audio Z2040

PHYSICAL STRUCTURE

Z2040のコアとなるSSM2040チップですが、特筆すべきは70年代のオリジナルのチップよりもさらにモジュレーションオプションを増やし、現代的なユーザビリティにも対応していることです。

内蔵VCA Z2040では内蔵VCAを持っており、背面ジャンパーの設定によってそれをフィルターの前段か後段のどちらに配置するかを設定することができます。VC-GAINインプットはこの内蔵VCAのCV inに繋がっているため(下図)、Z2040では周波数やレゾナンスだけでなくゲインもCVコントロール可能です。フィルターの歪み量をCVでコントロールしたい場合は内蔵VCAを前段に、クリーンなアウトプットのVCAとして使いたい場合には後段に配置します。
それぞれの場合の設定は以下の通りです。
フィルター前段にVCAを配置した際のシグナルフロー(デフォルト設定)

Fig A-1. フィルター前段にVCAを配置した際のシグナルフロー(デフォルト設定)

フィルター前段にVCAを配置するジャンパー設定(デフォルト)

Fig A-2. フィルター前段にVCAを配置するジャンパー設定(デフォルト)

フィルター後段にVCAを配置した際のシグナルフロー

Fig B-1. フィルター後段にVCAを配置した際のシグナルフロー

フィルター後段にVCAを配置するジャンパー設定

Fig B-2. フィルター後段にVCAを配置するジャンパー設定

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